ハヤテのごとく! 第63話「そして伝説にならない」
駅前にバス停とタクシー乗り場しかないところでもサンデーは買える!
というわけで感想。
今週のカラー表紙はバラのお風呂。
ドレスもバラのように真っ赤。
……ドレス。
…………風呂なのに。
畑先生。
しずかちゃんに三べん回ってジャンピング土下座。
命令。
さて、今週はラスボス第2形態のような巨大ロボとの一大バトル。
と思いきや、
コンセント抜いて決着。
小麦ちゃんのようなベタなオチだとかコンセントでかっとかそもそもその差し込み口はなんだとかツッコミどころ満載なのはともかく、
シスターが恨みつらみを独白。
外伝で返り討ちにあった殺し屋の娘でした。
あーあーあー
そういえばそんなのいましたな。
ていうかそんなエキストラの娘がこんな日のあたるところに出て来ちゃったんですか。
本編(ちきゅう)は危険だ。
外伝(かせい)に帰れよ。
そして毒の抜けきらないハヤテに代わり、ヒナギクさんとシスターのバトルの最中、
真のラスボス、
悪霊に乗っ取られた雪路登場。
「あの、綾崎くん…お姉ちゃんを…」
「死なない程度にボコボコに…」
ヒナギクさん、君は甘い。
今すぐ息の根を止めなさい。
君の姉は君の人生に立ちふさがるもっとも巨大な石ころだ。
そんなヒナギクさんの人生を憂う私の祈りを受けて、今、ハヤテが必殺技開眼!!
突進系です。
ダイターンクラッシュばりの凄まじい威力でしたが、蹴るでも殴るでもなく、ただ激突するだけの様で、当人のダメージも凄まじく……
つまり使えねえ。
まあとりあえず試練の成果はあったようで良かった良かった。
追伸。
何気にシスター→ワタルのフラグが立っているが、
そんなことは次ページの雪乃メイドの前に吹き飛んだ今日この頃。
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