ハヤテのごとく! 第61話「風来の試練 落第執事の不思議な迷宮」
とりあえず本編の前に巻末のコメント。
Q:お正月の恒例行事は何ですか?
A:「戦国ソーサリアン」をプレイします。88版の。
待て。
毎年やるんかい、アレを。
まさか夏には「ピラミッドソーサリアン」とか言わんよな。
もしくは「それゆけ!ドトーのトライアスロン」で産婆でサンバを踊るとか。
それでは表紙のナギ・ワるきゅーレワルキューレに心癒されつつ感想を
迷宮の奥にある執事のメダルを求め、ハヤテは仲間と出発する。
綾崎ハヤテ:前衛・主戦力
桂雪路 :前衛・壁役
三千院ナギ:後衛・ツッコミ役
橘ワタル :後衛・解説役
はい、前衛、後衛のバランスの取れた良パーティですね。
……後衛の存在意義に口を挟むのは禁止。
ほら、重要ポジションでしょ、富樫と虎丸とか。
とか言ってるうちに桂先生がまた崖へと転落。
いきなり壁役消失。
前衛一人で後衛二人は守れませんよ?
ここは一つ序盤の僧侶よろしくワタル君にはメイスをもって前衛に。
……お嬢様はスリングでもぷいぷいやっててください。
そのころ、我らが戦乙女ヒナギクさんは、悪霊退治にやってきた呪術師伊澄とともにダンジョン入り口に。
「まったくハヤテ君ったら!! 助けてほしいなら助けて欲しいって素直に言えばいいのに!!」
「男の子がうじうじして!! もっとはっきりものを…!!」
訳:力ずくで無理やりビキニアーマー着せた上に髪形をサイドポニーにしてダンジョンに連れてって欲しかった。
なんだかんだで助ける気満々のヒナギクさん。
せっかく珍しくかっこよく伊澄が引き止めているというのに、聞きゃあしません。
だってヒナギクさんだから。
舞台は変わってダンジョン内。
唯一の戦力であるハヤテ君までが毒に侵され……
はいいんですが、シスターの挙動が不振です。
先週の本物シスターのことといい、まさかこの人、例の遺産相続候補っ!?
さあ、いよいよきな臭くなってまいりました。
そこに登場、秋葉のマーフィーズゴーストロード・ブリティッシュ、(故)リィン神父。
彼の情報により、セ○セタの花をさがしに迷宮の奥へと向かうワタルとナギ。
だがそこにはゴーレムが!
そして動けないハヤテには悪霊が!
はい、お約束ですね。
そんなピンチに颯爽と、ヒナギクさんと伊澄が!
…………。
ああっ!
ビキニアーマー着てないっ!
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