モリトンカツ、和泉葫。

それでは、ハヤテに続いて巻末コメントから。

Ｑ：お正月の恒例行事はなんですか？
Ａ：近所の神社の巫女さんの勇姿を堪能します。素敵滅法です。

畑せんせも相当濃ゆいコメントでしたが、
井上せんせも濃すぎです。ちょっと違うベクトルで。

さて、本編ですが、
またまた新キャラ。

名前は菊乃盃二君。

さわやかです。

「ボクの好みは、心が美しい子かな？」

理想論ぶちかましやがります。

男の敵です。

まあ男女問わず気をつけて欲しいんですが、「心の美しい人」というのは「見た目が美形」の１０倍は厳しい条件なんですけどね、実際。

よっぽどの素質と努力、恵まれた環境がなければ「美しい」と形容詞をつけられる心を手に入れるのって、難しいでしょ？
言ってて私も身につまされますが。

そして野郎どもは盃二の本性を暴こうとエロトラップ大作戦。

ところがことごとく無反応。

果たして奴は本当に聖人君子なのか！？

……まさか。
この変態漫画にそんな人間出るはずないでしょう？

と皆さん確信していらっしゃることと思われます。
……そのとおりです。

バイでした。

ああ。
そりゃ見た目にはあんまこだわらんわな。
ついててもついてなくてもいいくらいだし。

……いや、バイってそういうもんか？
バイの知り合いいないから知らんけど。

全国のバイの方、そこんとこどうよ？