ガイキング 第04話「行くぜ!ダリウス突入作戦」
おお。大空魔竜のあんな巨体が外からは見えない。
すごいモンですな、アンチバリアイリュージョン・プロテクト。
きっとあの船員は好奇心が強いのでちょっと見えたのでしょう。
キャプテンに呼び出されたダイヤ君。
そこでダリウスの海図を発見。
「ここのどこかに、生きてたりしないのかな。オレの父さん」
父さんの身を心配するダイヤ君に対し、
「ゼロではないが、甘い期待はしないことだ。厳しい現実が場合も考えておけ」
ダイヤ君は不機嫌でしたが、まあキャプテンですからな。そういう心構えで無いと。
さて、デスクロスポイント突入!
……ダイヤ君、酔ってます。
「船酔いのめっちゃひでえやつが、三種類くらい順番で来てるって感じぃ……」
ワープ酔いはお約束とはいえ、そりゃひでえ。
さて、これもお約束、ワープ中の敵の襲撃!
今の大空魔竜ではまともな迎撃はできない!
ガイキングでも周りの炎に耐えられるかどうか……
そこは主人公のダイヤ君、漢らしく出撃。
自身はあるか、とのキャプテンの問いに
「ゼロじゃねえけど、あんまり期待はするなってとこかな」
ナイス切り返し。それを受けてキャプテン
「絶望の中から、奇跡を掴み取って見せろ…お前のその腕で! 行け! ダイヤ!」
キャプテン・ラブ(はぁと)
おまえらなんて熱い奴ら。
かくして、大空魔竜のドラゴンカッター&パンチャーグラインドのコンボで敵を粉砕!
ところが大空魔竜の炎の出力が低下!
このままでは出口を突破できない!
そこでダイヤ君全身から炎を噴出し大空魔竜をサポート!
見事出口を突破、ダリウス界に進入を果たします。
あのー、
さわやかなところ悪いけど、
ガイキングの片手片手。
あれ、異空間の狭間で溶けてるよな。多分。
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