ガン×ソード 第22話「誰がために」
衛星がやられたせいで、ダンは戻れず直せず。
しかもヴァンも明らかに死相が。
ヴァンぴんち。
うぎゃーとかぎ爪は、といえば 初めてのデート♪
ちょっぴり気取ってるかしら ときめきハート縁取る♪
ちょっと待ちねい、お二人さん。
それで終わりかい。
砂浜でデートだぞ、砂浜で。
たとえば夜の海。
ざっぱ~ん ざっぱ~ん
波の音をバックに二人の影がゆっくりと重なり、
そして星空にフェードアウト。
……朝ちゅん。
とか期待したのに、ちぇ。
まあそんなこんなでやられちゃったやつらの開いてる衛星を借りて直そう、ってんで、ダン打ち上げ作戦の開始。
ところがびっくり。
ジョシュア以外「宇宙」を知らない。
何がびっくりってジョシュア以外バカ、というこの構図。
まさかジョシュアのツッコミ役が見れるなんて。父さんうれしくて涙が出てくらあ。
そういえばなにかデジャブを感じる。
舞台は文明崩壊(?)後。
主人公側はバカでパワフル。
敵は過去の文明を操れ、世界を寄りよい方向に導こうとかほざいてる。
ナレーションが銀河万丈。
…さて。とすると。
かぎ爪がアーサー・ラングなのかカシム・キングなのかで今後の扱いが180°変ってきますが。
加えて言えばヴァンはティンプ・シャローンの姿をしたグレタ・カラスなんですが。
そして一週間後。ずいぶんと悠長だが。
もう一つの山場が。
そう、プリシラ 告 白 。
「俺は……童貞だ」
「童貞って……何?」
「うあっ」
かまとと最強伝説、爆誕。
これこれプリシラさん、そんなことウェンディだって知ってるぞ、半分くらいは。
しかしここらでプリシラふられフラグ(何故か語呂がいい)でもたつかと思ったらなんかむしろいい雰囲気。……ハーレムエンドへの布石か。
かくして宇宙へと旅立つヴァン。
気をつけろ。
宇宙は真空でいっぱいだ。
窓を開けると入ってくるぞ。
その頃のミハエルさん。
「月の、月のシステムがぁ(ざーーーーー)」
あれ?
青くてキラキラ光ってますよ、月。
……まさか月が巨大な鎧とか言わんよな。
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